計測/制御 端末機器 を企画・開発します
エムシーアイエンジニアリング株式会社

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テクニカルサポート

プログラミングの資料が欲しい・・・・・
製品サンプルプログラム 弊社製品をパソコンから制御するためのサンプルプログラムをダウンロードできます。
GPIB制御の場合、コントローラのメーカごとに関数が違っていますので同じ機種でも複数のコントローラごとにサンプルプログラムを用意しました。

技術的な問題に遭遇したら・・・・・
  弊社製品に関する質問と回答   計測制御技術ラウンジ

弊社に寄せられた問い合わせや質問に対する弊社の回答を公開します。
*: LXシリーズについて
*: MUX−488Z/ZCの接触抵抗は?
*: RLY-716GPB/Cに使用しているリレーの接点の熱起電力は?
*: xxx−488ZCの絶縁抵抗は?
*: UIO−488ZのREADYをHighに戻すタイミングはいつか?
*: UIO−488ZのデリミタとしてCR、LFが使用できるか?
*: PCR−512GPのデリミタとしてCR、LFが使用できるか?
*: ADM−488Z/ZCで、一定間隔でのデータサンプルが可能か?

おかげさまで「GPIB技術ラウンジ」は多くの技術系の方々にご利用いただいて感謝しています。
この度、GPIBに限らず計測制御に関する幅広い技術について討論していただけますよう、掲示板を一新しました。
「GPIB技術ラウンジ」は「計測制御技術ラウンジ」の中の一つの討論室となりました。
今までにも増してご利用下さいますよう御願いします。(2004/02/06)

GPIBやGPIBに関連しての技術交換の場として「GPIB技術ラウンジ」を設けました。
弊社では数社(少数)のGPIB製品を保有し、製品との適合性や使用方法を研究していますが、お客様からご相談を受けた場合、必ずしも解決策をお伝えできるとは限りません。
世の中には多数のGPIB製品があり、色々な組み合わせでご使用中の方々がおられるはずです。
例えば
A社とB社の製品を組み合わせた場合のノウハウは?
HP−VEEに標準サポートされていない機器を組み込むには?
などの情報提供技術談義・質問問題提起の場としてご活用いただきたくお願いします。

GPIBコントローラのサポートページはどこ?・・・・・
<NI(ナショナルインスツルメンツ)社>
(ノート用、デスクトップ用)
NI社製のGPIBコントローラ「AT-GPIB/TNT」を使用する場合、バイナリデータの送信や受信に関する記述がHELPには見つかりませんが、VBIB32.BASの中にはバイナリデータを送受する関数も用意されているようです。
弊社独自の対策方法はreadme.txtに一部記述されています。
NI社のサポートページも参考にし、NI社の最新のドライバをご利用になると良いでしょう。

<アジレントテクノロジーズ社>
キーサイト・テクノロジー
昔、HP、今はアジレントテクノロジーズ社のGPIBボード「82350PCI」のサポートは充実しています。
現在は「キーサイト」がサポートしています。「82350C PCI

<ラトック社>
(PCMCIAカード)
ラトックシステム社製のGPIBコントローラ「REX−5052」を使用する場合、最新のGPIB32.DLLやサンプルプログラムを利用してください。
ラトックシステム社のホームページ「http://www.ratocsystems.com/products/subpage/il/5052_download.htmll
からダウンロードできます。

<コンテック社> コンテック社もGPIBボードに力をいれています。サポートページからドライバなどのダウンロードができます。


GPIBやイーサネットなど技術的な規格のページはどこ?・・・・・
日本電気制御機器工業会 制御機器(リレー、センサ、プログラマブルコントローラ)の基礎知識」が役立ちます。
日本工業標準調査会 「日本工業標準調査会」は、1949年の工業標準化法の施行と同時に設置された組織で、日本工業標準(JIS)の制定について調査審議を行うことが主たる任務となっているようです。また、工業標準化の促進に関する提言等もおこなっています。
他方では、調査会は、閣議了解に基づき、1952年には国際標準化機構(ISO)、1953年には国際電気標準化会議(IEC)に日本の代表組織として加盟するという、英国標準協会(BSI)等のような我が国の国家標準化機関(NSB:National Standardization Body)としての機能を持つ標準化組織でもある、ということです。

日本規格協会 日本規格協会は、“工業標準化及び規格統一に関する普及並びに啓発等を図り、技術の向上、生産の能率化に貢献すること”を目的としている、財団法人です。
ここでは海外の各規格に関しても取り扱っている物もあります。
GPIBの規格書(IEEE488)も翻訳されていませんが入手可能です。

IEEE(アメリカ電気・電子技術者協会規格) ここでHPIBをもとにIEEE Std 488として規格化されたものが一般的にはGPIBといわれています。
IEEE Std 488.1が先に、IEEE Std 488.2が後から規格化されました。

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