LX−3000Roシリーズ サンプルプログラム Ver.1.00 本プログラムはLX−3000Roシリーズ用のサンプルプログラムです。 動作条件 PC:イーサネットインターフェースを装備していること OS:Windows 2000 / XP + VB6ランタイム 言語:VB6 操作説明 準備 LX−3000RoシリーズをLANに接続し、電源を投入します。 「Lx3000SampleVer100.exe」をダブルクリックなどの方法で起動します。 操作 サンプルプログラムを起動したら、まず[DLLオープン]を実行します。 LX−3000RoシリーズのMACアドレスを入力し、IPアドレスを 読み出し確定させます。 IPアドレスが既知の場合はMACアドレスの入力を省略し、IPアドレス を直接入力してもかまいません。 フォトカプラ入力の状態を知る [Lx_Input:入出力の状態を確認する]をクリックすると結果を受信ステー タスや受信データ蘭に表示します。 リレーを動作させる 「送信データ」テキストBOXにデータを16進数で入力後、 [Lx_Output:リレーを制御する]をクリックするとLX−3000Roに 搭載されているリレーが制御されます。 フォトカプラの入力を知ると同時にリレーの動作も行わせる 「送信データ」テキストBOXにデータを16進数で入力後、 [Lx_InOut:入出力の確認とリレーの制御]をクリックするとLX−3000 Roの状態を読み込み、同時に搭載されているリレーが制御されます。 (読み込んだ状態はリレーが制御される直前の状態です。) 動作の確認 [動作確認]ボタンで全リレーを順次に動作させます。 動作スピードのチェック [Speed TEST]ボタンで単一のコマンドを繰り返して応答速度のテストができ ます。 ポート番号 LX−3000Roシリーズとの通信用のポート番号は通常「10001」 です。何らかの理由でそれを変更した場合はDLLにポート番号を知らせる 必要があります。 [ポート番号の確認]ボタンでDLLが現在保持しているポート番号を知る ことができます。 [ポート番号の指定]ボタンでDLLに新しいポート番号を知らせます。 著作権と免責について -1. 本サンプルプログラムの著作権はエムシーアイエンジニアリング(株)が 保有することにします。 これは、ユーザーが使い易く改良することを制限するものではありません。 ユーザーが自身のために改良した場合はファイル名等を変えて、区別して ください。また、営利目的の改変はお断りします。 -2. 本サンプルプログラムを使用した上で、ユーザーに被害・損害があった 場合、その原因が本サンプルプログラムに有っても、弁償はご容赦願います。 本サンプルプログラムに関するご質問は下記メールアドレス、FAXで承ります。 連絡先 E-mail: FAX : 042-794-8317 技術担当 エムシーアイエンジニアリング株式会社 〒番号:194−0212 住 所 :東京都町田市小山町789−9 TEL:042-705-8312